ワードプレス本文にXやインスタグラム、YouTubeの埋め込む方法を解説します。
Xとインスタどちらがいいのかというと、優先度はX、インスタは原則NGです。
理由はXの方がページの読み込みの負荷が少なくて済むからです。
インスタグラムはデータ読み込みに時間がかかるため、スピード命のトレンドブログには向きません。
つまり、画像を本文に載せたい場合は、『Xを探す』→『Xになかったらインスタで探す』という順番でお願いいたします。(ただし公式アカウントに限ります)
記事にSNSの埋め込みを使用する目的
当サイトにおけるSNSの役割は、記事内容を補完したり、事実関係を裏付けることです。
見た目を良くするための装飾や、文章量をごまかす目的での使用は行いません。
あくまで本文をサポートする役割ですので、本文だけで伝わる場合は不要と考えてください。
埋め込み使用の注意
記事にSNSの埋め込みをする際の注意点は以下の通りです。
- 記事内容を直接補完するX(旧Twitter)の投稿のみ埋め込み可
- 必ず公式アカウントものもを使用する(世間の反応・感想などを埋め込み場合は一般人でもOK)
- 文章内容と関連性のない投稿は使用しない
- インスタの埋め込みは、表示速度への影響が大きいため原則NG
- Xで適切な投稿が見つからない場合のみ、インスタでリサーチ可
- インスタの使用有無など最終判断は運営側で行う
当サイトでは、SNSの埋め込みを「見た目を整えるため」ではなく、記事内容を補完・裏付ける目的でのみ使用します。
文章内容と直接関係のない投稿は、公式であっても使用しません。
X(旧Twitter)の投稿を使用する場合は、本文の内容と明確に一致しているもののみ埋め込み可とします。
たとえば、年齢や誕生日について触れている見出しでは、本人がその内容を明記している投稿に限り使用可能です。
また、Instagramの埋め込みはデータ量が多く、ページの読み込み速度に影響が出やすいため、原則使用しません。
Xで本文内容と一致する投稿が見つからない場合のみ、インスタでの画像リサーチをお願いいたします。
トレンドブログでは、画像の有無よりも情報の正確性と公開スピードを重視しています。
本文執筆を優先して進めてください。
画像使用のOK例・NG例
✅ OK例
記事内容と投稿の内容が直接一致している場合のみ、使用可とします。
✅ OK例
- 見出し「◯◯さんの現在の年齢は?」
→ 本人の公式Xで「本日誕生日です」「◯歳になりました」と明記された投稿 - 見出し「ドラマ◯◯の放送日は?」
→ 公式アカウントが放送日を告知している投稿
いずれも、
- 本文内容を補完している
- 事実の裏付けとして機能している
ので、画像を貼るべきケースです。
❌ NG例
以下のような投稿の使用は禁止です。
❌ NG例
- 記事内容と関係のない投稿の埋め込み
(例:年齢の説明にツアー写真、ライブ写真を使用する) - 見た目目的の画像挿入
- 文章のみで答えを提示できる場合
(例:人物の年齢、身長、番組放送日などの即答系、事実説明系) - インスタ投稿の埋め込み(原則)
最終的な判断は運営側で行いますので、Xで良い投稿がなければ埋め込みは不要です。
Twitterの埋め込み
ワードプレス本文にXを埋め込む方法は『カスタムHTML』ブロックを使用して行います。
詳しいやり方はこちらの解説動画をご覧ください。(下記のエラー対処法も実演で解説しています)
更新に失敗しました。データベース内の投稿を更新できませんでした。と表示された時の対処法
HTMLで埋め込みしたのに『更新に失敗しました。データベース内の投稿を更新できませんでした。』と表示される原因は、コード内に含まれている特殊文字(フォント)が邪魔しているからです。
特殊文字の部分さえ削除すれば、きちんと記事にツイートが反映されるようになります。
たとえば、下の写真の場合。
埋め込みコードのうち、赤く囲んだ部分はTwitterのアカウント名ですが、特殊なフォントが使われているため、このまま保存しようとしてもエラーが出てしまいます。

そこで、赤く囲んだ部分にカーソルを合わせ、deleteで削除します。
すると、コード内に特殊文字(フォント)がなくなったので、記事の保存・公開ができるようになります。
コード内の特殊文字を削除しても、ツイート自体はブログに反映されます。
インスタの埋め込み
インスタの埋め込みも『カスタムHTML』ブロックを使用して行います。
また、Xと同様、特殊文字があると更新できない場合がありますので、上記と同じ対応をお願いします。
インスタの埋め込み方法の解説動画はこちら
You Tubeの埋め込み
YouTubeの埋め込みは、共有ボタンからリンクをコピーするだけで自動的にYouTubeブロックに変更されて、動画が埋め込みできます。
詳しい埋め込み方法の解説動画はこちら
